ペンタックスリコーフォトコンテスト
2013-2014の「準特選」作品


　「　的　」

　　　 　（つい、長文になってしまいました.....ペンタックスリコー様のＨＰにも写真載りました
　開催第２回目となるペンタックスリコーフォトコンテスト（２０１３－２０１４）の「準特選」に選ばれました。実は第１回目の昨年も応募していますので、２度目の挑戦で入賞することが出来ました。なんと応募総数が４５００点以上ということなので、自分がこれまで入賞したフォトコンの中では一番規模が大きいのではないかと思いますので、すごくうれしいです。

　初開催の前回応募した作品は、娘がペンタックスのカメラのｉｓｔＤＳを手に持って桜を撮影している所を同じペンタックスのK-7でその娘を撮影したという「親ばか？」の写真を中心に選んで応募しました。しかも応募票には、「娘の持ってるカメラもペンタックスのｉｓｔＤＳです！」などと、ペンタックスさんに媚（こび）を売る様な？コメントまでもしっかり記入して見事に落選してました。発表された入賞作品を見させてもらうと自分の作品と比べると、すごく芸術的な作品が多くて、レベルも非常に高く感じて落選には納得しておりましたので、今回は、この１年間に撮影した写真の中から好きなスポーツ写真を中心に、それでもやっぱり親ばか？の「娘の写真」２点も含めた５作品（応募規定の限度）を応募した所、スポーツ写真の方が入賞することが出来ました！

　入賞した作品は、軽井沢町に２０１３年の春オープンした、軽井沢アイスパークのカーリング場でのオープニングイベントのエキシビション的な大会を撮影に行った時の写真です。カーリングの作品は軽井沢観光フォトコンテストの時にも入賞させてもらっているので２度目の「フォトコン」入賞となりました。その時と同様に、国際的な規模の大会でもカーリング大会はアマチュアカメラマンでも撮影規制がほとんどないので、会場を自由に動き回って撮影することができた中の一枚の写真です。

　このホームページの「まずはじめに」のコーナーの試し撮りレビューのページにも書いたのですが、今年、初めてペンタックス以外のシグマ製のレンズ「18-200㍉」を購入しましたので、試し撮りもかねて、すごく眠い夜勤明けの日に頑張って？撮影に出かけて行って、そのシグマのレンズで撮ったという作品でもあります。自身初体験の超音波モーター内臓レンズなので、Ｋ-7につけるとＡＦがこれまでより格段に早くてしかも正確だったため、フレーミングにすっごく集中して撮影が出来てました。しかも壁の隙間みたいな所を見つけてガラスの映りこみなどを避けつつ何枚も撮った中の１枚です。でかい（高価な？）レンズでは撮れない場所から撮影したという様な写真でもあります.......

　また、2013年は、雑誌キャパの（４月号）月例コンテストのスポーツ部門に、これまで撮りためたスポーツ写真を一度に多数応募してみた所、見事に全て落選してしまったのですが、なんとか二次予選を通過出来た作品もなぜか「カーリングの写真」でありました........